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部下のモチベーションを上げるのに大切なのは理想と現実のギャップを橋渡ししてあげること

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MOTIVATION2016.10.12

部下のモチベーションを上げるのに大切なのは理想と現実のギャップを橋渡ししてあげること

モチベーション | 2016/10/12

部下のモチベーションを上げるのに大切なのは理想と現実のギャップを橋渡ししてあげること

部下がなかなか仕事に精を出してくれないとき、上司には何ができるでしょうか?モチベーションを高めるには、理想と現実を上手に橋渡ししてあげるのが有効です。では、具体的な手順を見てみましょう。

 

①理想を明確にする

例えば、いまいち仕事に精が出ない部下のモチベーションを上げるにはどうすればいいでしょうか。まずは彼の理想、つまりは将来像を明確にしてみましょう。すると、彼は30歳までに結婚して子供を1人持ち、仕事はほどほどで家庭を安定させたいことが分かりました。これが目指すべき理想です。

 

②現状を正しく理解する

続いて、これを金銭面という切り口で具体化してみます。例えば、結婚式の負担額は夫婦で100万円、出産にかかる費用やベビー用品の準備にかかる費用もおよそ100万円程度かかるとのデータがあります。同じようにして、義務教育までの育児費用は……、家族全体での生活費用は……と具体的に必要な金額を調べてみるのです。

 

③ギャップを自責で捉える

ここまでやってみると、おそらく現在の給料と大きなギャップが生まれるはず。だとすれば、次に考えるべきはそのギャップを埋めるために何が足りないのか。今回の場合、足りないのはもちろん年収ですが、それをアップさせるために必要なのは会社内で昇級すること。ならば、昇級のためにこれから獲得すべき能力は……というように、理想と現実をはっきりさせた上で、それを埋めるためにはどうすべきかを考えてみれば、目の前の仕事の重要性がおのずと分かってくるはず。また、将来のためにすべきことも分かってくるので仕事に真剣に臨むようになるでしょう。

 

1つ注意したいのは、例えば、出世できない原因を上司が正しく評価してくれないせいだと考えてしまう、つまりは責任を自分以外に押し付けてしまうケースです。こうなってしまっては、モチベーションの向上は望めません。そうではなく、上司の評価が良くないならそれを変えるために自分が何をすべきかを考えるところまで部下を導いてやる必要があります。これが、物事を自責として捉えた状態です。

 

今回は一例として将来のための金銭面を明確にするケースを紹介しましたが、もちろん他にも色々な切り口で部下のやる気を上げることは可能。物事を自責で捉えた上で、理想のために何をすべきかが分かれば仕事へのモチベーションはグンと上がるはずです。

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