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知っているようで意外と知らない?「チームワーク」と「協調力」の違い!

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TEAMWORK2016.9.5

知っているようで意外と知らない?「チームワーク」と「協調力」の違い!

チームワーク | 2016/9/5

知っているようで意外と知らない?「チームワーク」と「協調力」の違い!

仕事にチームワークが大切だというのはもはや常識ですが、そもそもチームワークとはどんなものなのでしょうか?なんとなく分かっているようで実は難しいチームワーク力について考えてみましょう。

 

そもそもチームワーク力ってなに?

辞書でチームワークという言葉は「チームの成員が協力して行動するための、チーム内の団結や連携」と説明されています。これは概ねみなさんのイメージどおりのはず。メンバーが協力すれば良い結果につながるはずなので、現在の会社組織で重要視されているのも納得できます。

 

ところで、最近チームワークと同じくらい耳にする言葉に「協調力」というものがあります。こちらも複数人で何かを行うときに用いられる力ですが、これをチームワークと全く同じ言葉だと考えるのはちょっと間違いなのです。

 

協調力とチームワークの違い

では、協調力とチームワークの違いはどこにあるのでしょうか。協調力とは文字通り、周囲の空気や意思を敏感に察知してそれにあわせる力です。大組織の中で身勝手な行動をとれば組織の和を乱してしまうので、協調力はチームワークの一部だということができるでしょう。

 

しかし、逆に全てのメンバーが協調力ばかりに長け、空気を読むだけだとしたらどうでしょうか?他人の顔色を覗ってばかりでなかなか行動に踏み出せない、自律性のないチームになってしまいます。

 

ここから分かるのは、チームワークは協調力があるだけでは不十分だということ。むしろ、個々人が自分の頭で考えながら役割を全うする、自律したメンバーこそ優れたチームには必要なのではないでしょうか。

 

それぞれが周りの顔色ばかりを気にするのではなく、まずは自分の役割を果たすことを優先することこそが、真の意味でチームを思いやっているといえるはず。各自がやるべきことをやるので、一番優先すべき目標の達成まで最短距離で進むことができます。もちろん報告・連絡・相談は大切ですが、必要以上に連絡ばかりしていては仕事の能率はさがってしまいます。

 

むしろ、各自が自分の仕事を責任を持ってやり遂げること、そしてそれを信頼しあうことこそがチームワークなのです。もちろん、そのためにはチーム全員が同じ目標をしっかり共有しておく必要があります。しかし、それさえできていればあとはそれぞれが自分の仕事を最優先に動くことが、結果的にチームのためになるのではないでしょうか。

 

このように、一口にチームワーク力といってもその定義は簡単ではありません。ここでは「自分のために働くことが最大のチームワーク」という考え方を紹介しましたが、これが必ず正しいわけではありません。みなさんも自分、あるいは自分の組織ならではのチームワークのあり方を考えてみてはいかがでしょうか。

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